<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 大高明 写真展 | main | ベルギー大使館オープンハウス >>
鎌倉レトロ建築
先週末、仕事で鎌倉に行ってきました。


あいた時間に御成通りにある「旧安保小児科医院」に立ち寄り、
一般公開されている診察室などをのぞかせてもらいました。


ここは大正から平成7年まで、小児科医院として使われていた建物で、
現在は鎌倉の自然や歴史的建造物を守る「鎌倉風致保存会」の事務所として
使用されています。
建てられたのは大正13年。外壁は漆喰塗りの大壁で、インテリアは小児科というだけあって、ところどころ子供たちが喜びそうな装飾が施されています。
待合室には太陽が笑う大きな絵、診察室には三匹の子豚のレリーフや動物の刺繍アート、
鶴をかたどった天井飾りなど、あったかくて可愛い飾りがたくさん。がかわいいです。



ちなみに、鎌倉風致保存会とは、1960年代に作家の大佛次郎氏などが参加した鎌倉の景観を守る市民運動の流れでできた団体。
日本のナショナルトラストの先駆けだそうです。

大佛次郎といえば、今や「大佛茶廊」が有名ですね。
今週末10月20日(土)21日(日)は、秋のお茶会が開かれるようです(10〜16時)。
母屋の中が一般公開され(入場無料)、お庭でお抹茶(300円)をいただけるそうです。
鎌倉風致保存会の方々がいろいろとおもてなしをしてくれるようなので、
環境保全ボランティアに興味のある方は、声をかけられてみてはどうでしょう。
(トリコスタッフ/リ)